チラシを見ていて気になった!『ミネオラタンジェロ』ってどんな果物?

毎週数回お届けしているフレッセイの折込チラシ、皆さんチェックしていますよね?
国内外から新しい品種や珍しい商品が次々と登場するスーパー業界。
チラシを見ていて「これってどんなもの?」なんて気になるワードもあるかと思います。
そんな中、ふと気になったこのチラシ。
『ミネオラタンジェロ』
全てカタカナで語感だけでいうと、ちょっと強そう(笑)
見た目はオレンジみたいだけど、味もオレンジと似てるのかな?
いやいやみかんに近いのかも!
なんてちょっと疑問に思ったので、調べてみました!
『ミネオラ』は、1931年にアメリカ・カリフォルニアで「ダンカングレープフルーツ」と「ダンシータンゼリン」を掛け合わせて生まれた品種でミネオラオレンジなどとも呼ばれています。
ミカン科ミカン属のタンジェロ類で、デコポンのように果梗(かこう)部にネックがあるのが特徴です。デコポンよりも小さくて1個が140~170g、大人の握りこぶしくらいの大きさです。表皮は濃いオレンジ色でツヤがあります。
アメリカ生まれの『ミネオラ』の『タンジェロ』で『ミネオラタンジェロ』なんですね。
気になる味と食べ方は…?
ミネオラタンジェロは、爽やかな香りで果汁が豊富。
甘味が強くて、酸味もほどよくあります。
みかんとグレープフルーツの良いとこ取りという感じでしょうか?
皮はやや厚めですが、手で剥くことができ、中の薄皮もそのまま食べられます。
種も少なめで食べやすいそうですよ。
カリフォルニア生まれの甘い柑橘『ミネオラタンジェロ』。
店頭で見かけたら、ぜひお試しくださいね!
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