夏休み食育企画『1人でお留守番できるもん♪』に密着!~その1『ごはんの炊き方』~

子供が1人でも作れる料理を教えてくれる、夏休み食育企画『1人でお留守番できるもん♪』
フレッセイ上並榎店で行われた3日間の企画に密着してきました!
第1日目は『ごはんの炊き方』。
講師は以前もフレッセイ食育企画にご協力頂いた、
高崎「ゆいの家」主宰の自然料理家・高石知枝先生です。
まずはお米の炊き方を教えてもらいました。
1.お米を水でよく洗う
2.お米にあった水の分量を入れる。(米:水=1:1.2)
3.ちょっと置いてから(10分くらい)炊く
今回は特別に土鍋でお米を炊きました。
お米を炊いている間に、お米についてお勉強しました。
お米はもみがらに包まれていて、もみがらを取って白米と糠(ぬか)の状態が『玄米』。
玄米から糠を取る(精米)することでだんだん白米になっていきます。
稲穂から、玄米、1分づき、3分づき、5分づき、7分づき、白米のお米を見せてもらいました。
白米よりも玄米の方が食物繊維やビタミン・ミネラルが多いそうですよ。
お話を聞いている間に土鍋がグツグツしてきました。
お鍋のフタに触って、グツグツいっているのを確認しました。
このグツグツが無くなってくるとご飯が炊けた合図。
火を止めて10分ほど蒸らしたら出来上がりです。
炊き立てのピッカピカのご飯!
ちょっと冷ましてから子供たちでおむすびをにぎりました。
梅酢を少し入れた水で手をぬらし、お塩をちょっと付けてそっとにぎります。
「想いを結ぶから『おむすび』ね」と高石先生。
出来上がったら、お楽しみの試食タイム♪
炊きたてのご飯だと、おかずが無くてもとっても美味しい!
とっても楽しい時間となりました!
次回は『味噌汁の作り方』です。
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