年始の新風習!?『年明けうどん』『三日とろろ』って知ってる?
もうすぐ2018年も終わり。
平成最後のお正月となり、新しい気持ちで迎えるお正月となります。
お正月といえば日本の伝統行事がたくさんありますね。
古くから伝わる日本の伝統をいつまでも大切にしていきたいものです。
お正月といえば、年越しそばにはじまり、お節、お雑煮、七草がゆなどが有名ですが、新たな風習も徐々に広がってきているのを知っていますか?
『年明けうどん』
年明けうどんは、2009年頃からさぬきうどん振興協議会が提唱している新たな風習です。
元旦から15日までの年の初めに純白のおうどんに紅い具を乗せた『年明けうどん』を食べると幸せな一年になるというもの。
体に優しいおうどんに紅い具材を乗せて食べるだけで、簡単にできるお祝い行事ですので、是非やってみたいですね。
『三日とろろ』
こちらは地域によっては古くから行われている風習のようです。
諸説あるようですが、お正月の3日目に山芋を食べることで長寿や健康を祈願するという意味合いがあるようです。
山芋には整腸や滋養強壮作用があるので、お正月のご馳走で疲れた胃腸を癒す効果もあるのかもしれません。
古くからの日本の伝統に新しい風習もプラスして、家族で楽しくお正月を過ごせることが一番の幸せですね。
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