今年(2016年)の解禁日は11月17日! ボジョレー・ヌーヴォーってなんで人気なの?
■日本でボジョレー・ヌーヴォーが人気の理由
毎年11月になると『ボジョレー・ヌーヴォー』が話題となります。ボジョレー・ヌーヴォーとは、フランスブルゴーニュ地方のボジョレー地区で作られるワインの新酒のこと。
このワインには解禁日が決められており、毎年11月の第3木曜日の午前0時に販売が解禁されます。
日本で人気が高まった理由が、この解禁日。
日付変更線の関係で日本は他の国よりも早く日付が変わるため、「どこよりも早く新酒のワインが楽しめる!」と話題となり、「ボジョレー・ヌーヴォー解禁日」は、今や日本の国民的イベントともいえる日になりました。
初物好きの日本人にはピッタリのイベントですね。
■なぜ11月の第3木曜日なの?
ボジョレーの解禁日、元々は「11月○日」というように固定日が決められていました。しかし、その日が土曜・日曜になってしまうと、ワインの運搬業者はもとより、提供するお店やレストランもお休みになってしまうという問題が発生してしまいます。
そこで、日付を固定せず毎年11月の第3木曜日という平日に解禁日を指定するようになったそうです。
■『2016ボジョレー・ヌーヴォー』予約承り中!
ボジョレー・ヌーヴォーは新酒なので、通常の赤ワインよりも渋みがなくて爽やかな口当たり。ワインが苦手という方でも飲みやすいのが特徴です。
フレッセイでは9月より『2016ボジョレー・ヌーヴォー』予約受付中! 店内に置いてあるパンフレットよりご予約頂けます。数に限りがありますので、ご予約はお早めに!
その年のぶどうの出来によって、味わいが変わる「ボジョレー・ヌーヴォー」。2016年の味は果たしてどんなものなのか……皆さんの舌で確かめてみてください。
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