フレッセイの挑戦記! 2016.09.30

日帰りバスツアー「ぶどうまつりと信州の旅」に密着!

フレッセイぶどうまつり

フレッセイの人気イベントである日帰りバスツアーに密着してきました! 同行したのは、秋の日帰りバスツアー「信州中野ぶどうまつりと信州の旅」。
 
ぶどうの産地である長野県のJA中野市が開催する「ぶどう祭り」と信州を観光する毎年人気のツアーです。
 
早朝にフレッセイ本部に集合。厳正なる抽選で当選したラッキーな参加者71名と共に、バス2台で元気に出発です! 心配していた天気も、八風山トンネルを抜けると雨は上がって太陽も少しだけ顔を出すように……。
 
ガイドさんの軽快なトークも手伝って、観光気分も次第に盛り上がってきました。

 

■ぶどう園地でマスカットの収穫体験

 

まずは中野市にあるぶどう園地へ。こちらは観光農園ではなく、出荷するぶどうを栽培する農園で、フレッセイのために特別に園地を開放してくれたそうです。
 
ぶどう園地
 
JA中野市の小林さんの案内で、美味しいぶどうの見分け方や収穫の仕方を教えてもらい、ご厚意により今回は特別に収穫体験させて頂きました。
 
「シャインマスカットは黄色味がかっている方が、糖度が高い」そうで、皆さん真剣に選んで収穫していました。

 
ぶどう狩り
 
たわわに実った、ずっしりと重みのあるぶどう。今年のぶどうは、小粒ながらも甘みが強くて美味しい出来栄えだそうです。

 
園地を後にして、いよいよお楽しみの昼食&ぶどうまつり。ぶどうまつり会場であるアップルシティ中野で、まずは昼食タイム。

 
昼食
 
ボリューム満点の会席御膳にキノコの天ぷら食べ放題! 秋の味覚をたくさん頂きました。
 
その後はお待ちかねの「ぶどうまつり」。JA中野市が誇る希少品種、人気品種のぶどう10t大放出! 量り売りや詰め放題、試食もあって、会場は大混雑。大行列を掻き分けながら、買い物やグルメを楽しみました。
 
フレッセイぶどうまつり

 
たっぷりとぶどうを堪能した後、バスで小布施の岩松院へ。
 
岩松院

 
岩松院は、戦国武将福島正則や、俳人小林一茶ゆかりのお寺。本堂の大間にある、葛飾北斎の晩年の作品「八方睨み鳳凰図」の天井絵が有名です。21畳敷の天井一面に描かれた鳳凰は大迫力! まさに一見の価値ありの大作でした。
 
善光寺
 
興奮も覚めやらぬなか、バスは最後の目的地「善光寺」に到着。「牛に引かれて善光寺参り」という言葉でも有名な国宝・善光寺で参拝した後は、本堂の床下を歩く戒壇巡りをしたり、仲見世巡りをしたりして楽しい時間を過ごしました。
 

善光寺仲見世
 
そしてバスは帰路へ……。帰りのバスではビンゴ大会やビデオ鑑賞で盛り上がりました!
 
最後にフレッセイから善光寺名物の「八味唐がらし」とミニタオルのお土産を頂き、両手に持ちきれないほどのお土産を抱えて、笑顔いっぱいのバス旅行が終了しました。

 
観光にグルメにお買い物……、盛りだくさんのフレッセイ日帰りバス旅行は、年に数回企画されています。店頭やホームページで告知をしていますので、是非チェックしてみてください!

bunner

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