フレッセイの挑戦記! 2017.01.04

この時期必須の『インフルエンザ対策』ヤクルトヘルスアドバイザーさんに聞いてみました!

インフルエンザ 対策 ヤクルト

 
今年はインフルエンザの流行が早く、すでに発症している人も多くいるそうです。
インフルエンザはとにかく予防が大事ということで、フレッセイではおなじみのYHA(ヤクルトヘルスアドバイザー)さんにインフルエンザ予防について伺ってみました。
 
YHAさんについての情報はコチラ→http://fressay.co.jp/journal/201609-9/
 
 
 

■インフルエンザ予防の4つポイント

 
『知ること』
インフルエンザは全身に症状の出る感染症で、38度以上の高熱と全身の倦怠感がともないます。
感染力が強く、家族の1人が感染すると家族全員に感染する恐れがあります。
インフルエンザの症状と予防法を知って、感染を防ぎましょう。
 
『マスク・うがい・手洗い』
インフルエンザはウイルスですから、ウイルスが身体に入るのを防ぐことが大事です。
マスクは鼻や口からの感染を防ぎ、うがいはウイルスを口から外に出す効果があります。手洗いはウイルスが付いたものを触った手からの感染を防ぎます。
 
『予防接種』
予防接種は発症の可能性を減らすとともに発症した際の重症化を防ぎます。
 
『免疫力アップ』
免疫力をあげるには、『充分な睡眠』『バランスの良い食事』などの生活習慣の改善『乳酸菌などのプロバイオティクス(善玉菌)を摂取する』ことで免疫力が高まることが近年の研究などで明らかになっています。
 
 
 

■乳酸菌がインフルエンザ予防に役立つ理由

 
乳酸菌 シロタ株には主な3つの効果があります。
 
(1)『腸の運動を高めて便性を改善する』
生きて腸まで届く乳酸菌 シロタ株は、腸のぜん動運動を活発にし、便の水分量や排便回数を正常にします。
 
(2)『有害菌の腸内増殖を防ぐ』
腸内の有害菌の増殖を防ぐことで、有用菌が優勢になり病原菌の感染から腸を守ることができます。
 
(3)『有害物質の生成を抑え、腸内腐敗を防ぐ』
有害菌が抑えられると腸内の腐敗を防止することができます。
 
 
日々の健康のためにも免疫力をアップすることはとても有用です。人体最大の免疫器官と言われる腸を鍛えることで免疫力を高め、インフルエンザに負けないカラダをつくりましょう。
 
インフルエンザの流行が早いということは、流行する期間が長くなるということでますます予防が大切になっていきます。
是非、予防の4つのポイントをしっかりと守って元気に過ごしていきましょう!
 
 
bunner
 

 

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