美味しいコーヒーの秘密「ＡＧＦ関東工場見学バスツアー」に密着！

 
フレッセイの人気バスツアー「ＡＧＦ関東工場見学バスツアー」に参加してきました！
 
ツアー当日は関東ではかなり珍しい11月の初雪となった日。
急な積雪でツアー開催が危ぶまれましたが、幸い欠席者もなくチラシ応募で当選した38名の参加者が出席してツアーは無事スタートしました。
 
 
まずはＡＧＦ関東工場へ…。
ＡＧＦはブレンディやマキシムなどでおなじみの日本有数のコーヒーメーカー。
関東工場は太田市にあり、ボトルコーヒー、レギュラーコーヒー、スティックコーヒーなどのバラエティ豊かなコーヒー製品を最新の設備で製造しています。
 
 
到着して早速コーヒーを頂きました。
雪で冷えた身体に、温かいコーヒーがとっても美味しかったです！
コーヒーを飲んで一息入れつつ、ＡＧＦの概要やコーヒーの豆知識などをわかりやすく説明してもらい、コーヒーの知識を深めます。
 

 
ＡＧＦの女性スタッフさん。とっても明るくて元気でした！
 

 
コーヒーの種類の説明とともに、『アラビカ種のコロンビア』と『ロブスタ種のインドネシア』の２つのコーヒーの飲み比べ。
 
「どちらがお好みですか？」というスタッフの問いかけに、
 
「こっちの方が好きだわ」
「どちらかというとこっちかな？」と好きなコーヒーを指す参加者たち。
 
後で美味しかった方のコーヒー豆をプレゼントして頂けるそうです。
 
 

 
その後、ブレンディと他メーカーのコーヒーの溶け方比べをしてくれました。
２つの氷水に、ブレンディと他メーカーの粉末コーヒーを同時に入れて溶かしていくと、ブレンディはみるみるうちに水に溶けて行きます。
 
これには参加者もビックリ！
「オーッ！」と歓声があがりました。
 
ブレンディの粉末は水に溶けやすくするために、粉末を砕いた後に特別な手法を用いているため冷たい水でもすぐに溶けるんだとか。ブレンディの溶けやすさを改めて実感しましたよ。
 
その後はいよいよ工場見学。２チームに分かれて見学を行いました。
広い工場の中には様々なマシーンがたくさんあり、みんなマシーンに興味津々。
スティックコーヒーがものすごい速さで次々と袋詰め、箱詰めされていく様は圧巻でした！
 

 

 
１チームが見学に行っている間は、スタッフによる美味しいコーヒーの入れ方教室。
ペーパードリップで入れるレギュラーコーヒーのお湯の温度やフィルターの扱い方、お湯の注ぎ方など、普段のコーヒーがより一層美味しくなるコツを教えてもらいました。
 
最後に記念のお土産をたくさんもらって、工場見学は終了。
貴重な体験をさせて頂きました。
 
まだまだ雪は降り続いていましたが、特に問題もなく次の目的地「花園フォレスト」へ。
 

 
「花園フォレスト」は埼玉県深谷市にある薔薇とスイーツのテーマパーク。
こちらでランチヴッフェを楽しみました。
 

 

 
スウィーツも食べ放題で大満足です！
 
 
 

 
雪景色を眺めながらのランチもなかなか素敵でしたよ。
 
 

 
お土産もたくさん買いました！
 
 
花園フォレストを出る頃には雪も止み、バスは『旧渋沢邸「中の家(なかんち)」』へ。
旧渋沢邸「中の家」は、渋沢栄一の生誕地に建ち、栄一の妹夫妻によって明治28年に上棟された建物で、栄一が帰郷した際に寝泊りした場所だそうです。
 

 

 
中の家を散策した後、バスは帰路へ。
思わぬ雪で心配しましたが、雪の中のツアーもなかなか趣があって良かったです。
参加者の皆さんとも楽しく交流ができ、思い出に残るバスツアーとなりました。
 
フレッセイでは工場見学ツアーなどのバスツアーを随時企画募集しています。
みなさん店頭やチラシを是非、チェックしてみてくださいね。