フレッシー便2号車の利用者2万人突破!記念式典に密着!

以前、フレッセイジャーナルでもご紹介したフレッセイの移動販売車『フレッシー便』。
前橋地域を回るフレッシー便2号車の利用者が、ついに2万人を突破しました!
サービス開始から4年2ヶ月での達成となるそうです。
利用者2万人達成を記念して、記念行事が開かれました。
この記念行事は城南地区地域づくり協議会「安全・安心対策部会」が主催したもの。
前橋地域を回るフレッシー便2号車には、前橋地域の安全・安心を守る「安全・安心対策部会」の方々がフレッセイのスタッフと共に、“見守り隊”として同行しています。
スタッフと同部会の方々が協力し、お客様の重たい荷物を運んだり、コミュニケーションを取るなど、地域の高齢者たちの買い物の手助けを行っているそうです。
会場には地域の方や来賓の方など150名以上もの方が集まり、いよいよ式典開始!
主催者である地域づくり協議会会長・茂木瑞穂さんの挨拶からはじまり、来賓挨拶。
前橋市長さんや県議会議員、市議会議員さんたちが祝福の挨拶を行いました。
皆さんの挨拶で、フレッシー便について色々なお話を聞かせて頂きました!
フレッシー便は高齢者を中心に買い物難民の方が増えているという声から、平成26年3月よりスタートした移動販売。
現在は前橋・高崎・太田に1台ずつ運行しており、地域のお年寄りのお買い物・交流の場となっているそうです。
フレッシー便の嬉しいポイントは、フレッセイ通常店舗と同じ価格で販売し、しかもポイントまでつくところ!
運転手やガソリン代などコストがかかるため、移動販売は割高となるところですが、フレッセイの企業努力により通常価格でお届けしているということです。
挨拶のあとは、移動販売協力自治体や関係者への感謝状贈呈が行われました。
今回感謝状を贈られた方々の協力があるからこそ、地域の方が安心してフレッシー便を利用できるんですね。
その後は尺八やフルートなどの演奏会が催されました♪
今回の取材の中で、安全・安心対策部会の方から、
「これからもフレッセイと協力してフレッシー便を続けていきたい」とお話しいただきました。
地域密着の移動販売車、フレッシー便。
今後とも、地域の高齢者の皆さんの強い味方として活躍していって欲しいです!
当記事は掲載日時点での内容となります。
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