干し芋専門農家の珠玉の逸品! 手造りの優しい味わい『いもっ娘』干し芋

噛めば噛むほどさつまいものほのかな甘味がたまらない干し芋。
昔から根強い人気がありますが、最近では食物繊維豊富な美容食としても人気が高まっていますね。
群馬県中之条町にある田村農園は、県内で珍しい干し芋に特化したさつまいも農園で、自家栽培のさつまいもを使った『いもっ娘』を製造販売しています。
今回フレッセイジャーナルは田村農園にお伺いし、『いもっ娘』の美味しさのヒミツを教えてもらうとともに、製造工程の体験をさせてもらいました!
『いもっ娘』体験取材の様子はコチラ→http://fressay.co.jp/journal/201802-4/
『いもっ娘』はすべて手造り。
まるで田舎のおばあちゃんが作ってくれたような優しい味わいが魅力です。
干し芋は薄くスライスした「切り干し」と本来の形状を活かした「丸干し」に分けられますが、群馬県では日照時間が長く冬場の寒風を利用した丸干しが主流で『いもっ娘』も丸干しタイプ。
豊かな土壌で育ったさつまいもを1つ1つ丁寧に皮をむき、時間をかけてじっくりと蒸し、天日乾燥しています。
太陽の恵みをいっぱい受けて、美味しい干し芋が出来上がります!
とっても甘くて美味しそう!
田村農園の『いもっ娘』は2種類。
定番の『いもっ娘』。
干し芋作りに適した白いさつまいも「玉豊(たまゆたか)」を使用した干し芋で、
甘すぎず、さつまいもの香りがしっかり感じられる昔ながらの味わいです。
スイーツのような甘さ『シルクスイートいもっ娘』。
群馬発祥のさつまいも「シルクスイート」で作られた干し芋です。
甘味が濃厚でスイーツ感覚で食べられます。
『いもっ娘』は手造りで大量生産できないため、農協の直売所や道の駅など限られた場所でしか販売されていません。
スーパーで買えるのはフレッセイだけなんですよ!
干し芋専用農家の珠玉の逸品。
フレッセイで『いもっ娘』を見つけたら、ぜひその味を確かめてみてください!
当記事は掲載日時点での内容となります。
予告なく商品の販売終了、商品内容の変更、キャンペーンやサービスの停止をする場合もございますので、あらかじめご了承ください。
また、一部店舗では実施していない場合もございます。
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