南スーダン・陸上チームがフレッセイ片貝店にやって来た!記念セレモニーに密着!
2020年はオリンピックイヤー!
日本全国が東京2020オリンピック・パラリンピックへの期待で盛り上がっていますが、前橋市は地域活性化や観光振興などの観点から、参加国・地域との人的・文化的な相互交流を図るホストタウンとして、ハンガリー・スリランカ・コロンビア・ベラルーシ・南スーダンの5カ国を登録しています。
フレッセイも株式会社明治様と協力してこのホストタウン運動を応援しています。
1月6日にフレッセイ片貝店に南スーダンの陸上選手たちが来店!
セレモニーが行われたので密着してきました!
前回のベラルーシ・トランポリン選手の元総社蒼海店来店の様子はこちら
https://www.fressay.co.jp/journal/201912-3/
ここで南スーダンについて豆知識☆
南スーダンはアフリカ大陸中央に位置する共和国。
首都はジュバで人口は約1258万人、公用語は英語とアラビア語です。
南スーダンは長く内戦が続き、自国で十分なトレーニングができないため、前橋市が長期キャンプを提案、昨年11月より前橋市内で宿泊・トレーニングを行っています。
いよいよセレモニー開始。
たくさんのお客さんが待ち構える中、南スーダン選手たちが来場。
コーチ・選手紹介とともにコーチ選手のみなさんの挨拶
ジョセフコーチ
女子100m ルシア選手(18)
男子1500m アブラハム選手(20)
男子400mハードル アクーン選手(17)
*パラリンピック100m マイケル選手(29)は欠席
日本語での自己紹介と共に、応援してくれている日本や前橋の皆さんへの感謝の言葉を伝えてくれました。
セレモニーの終盤で、みんなで南スーダンの旗を振りながら『頑張って!』と声を合わせて応援し、会場内は拍手に包まれました。
セレモニー終了後はお客さんと記念撮影タイム。
テレビなどのメディアで紹介されていることもあり、選手の皆さんは大人気!
撮影のお客さんの列がなかなか途切れませんでした。
その後は南スーダン選手たちは各自フレッセイでショッピング。
フレッセイの店内も南スーダンの紹介や、国旗を掲げて歓迎!
その後はイートインコーナーで食事。
やはりパスタやフルーツなどが好物のよう。日本の食事も好きなようで、お好み焼きを食べている選手もいました。
唯一の女性短距離選手であるモリス・ルシア選手(18)は日本のアイスクリームが大好きなんだそうですよ。
南スーダン陸上選手の皆さんは10代、20代と若く、一生懸命に日本語を話してくれたり、時折見せる笑顔がチャーミングでとっても魅力的!
ますますオリンピック・パラリンピックでの活躍を応援したくなりました!
フレッセイでは、これからも様々なホストタウン運動への応援活動を続けていきます。
またフレッセイジャーナルでもご紹介しますので、お楽しみに!
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