親子で自由研究!『カルピスプレゼンツ発酵のチカラ親子教室』に潜入!

夏休みの宿題の定番『自由研究』。
この自由研究って何をすればいいの?なんて親子ともに頭を悩ませる問題ですよね。
そんな自由研究を楽しく美味しく勉強できるイベントが行われたので、おじゃましてきました。
8月9日にビエント高崎で行われた『カルピスプレゼンツ発酵のチカラ親子教室』。
乳酸菌飲料『カルピス』でおなじみ、アサヒ飲料がフレッセイのお客様対象に行った親子教室です。
多数の応募の中から選ばれた、小学生4年~6年の親子19組が参加して行われました。
まずは発酵についてのお勉強。
納豆やお漬物、ヨーグルトなど発酵食品は意外とたくさんあります。
この発酵は微生物が糖類やたんぱく質を食べて原料の性質を変えたり、新しい成分が作られることによって行われるそう。
発酵は微生物が主役なんだということがわかりました。
みんなが良く飲んでいる『カルピス』も発酵を利用した飲み物なんだよということで、カルピスの誕生秘話を通じて発酵のヒミツを探っていきます。
勉強したこと、わかったことはこの研究ノートに記入していきます。
全部記入するとそのまま自由研究として使えるスグレモノ!
みんな一生懸命記入していましたよ。
次に牛乳とカルピスの飲み比べ。
カルピスは牛乳から作られているのに、牛乳と全然違う!
カルピス原液は甘くて酸っぱい!これは乳酸菌と酵母の働きで変化しているからなんだそうです。
今度は顕微鏡を使って、カルピスの中の乳酸菌と酵母を探してみました。
細長い棒のような形が乳酸菌、丸く光っているのが酵母。
大きさはお米粒の2500分の1だそう。
こんな小さな菌と酵母が発酵の手助けをしているなんて驚きです。
乳酸菌がカルピスの酸っぱさのヒミツということで、酸っぱさ比べをしてみました。
牛乳とカルピス、レモン汁の酸っぱさを試験紙で比べてみました。
カルピスはレモン汁に近い酸っぱさということが分かりましたよ。
ここに砂糖と酵母を加えて、あのカルピスの爽やかな甘酸っぱさが出来上がるのだそう。
今回は特別にカルピスの工場から、『乳酸菌を入れた1次発酵乳』と『砂糖と酵母を加えた2次発酵乳』を持ってきて頂き、変化の違いを体験させてもらいました。 一次発酵乳のあまりのすっぱさにはみんなびっくり。生乳からここまで変化するとは…。発酵のチカラを実感できた場面でした。
発酵のヒミツがよく分かったところで最後のお楽しみタイム♪ 色々なカルピスの飲み比べです!
カルピスをソーダやミルク、豆乳、トマトジュースなど色々な飲み物で割ったり、ヨーグルトにカルピスをかけたものなど、カルピスの色々な味をたくさん試飲・試食させてもらいました。
トマトジュースや豆乳割りはママたちに大人気!
新しいカルピスの楽しみ方を発見して、ますますカルピスが好きになるひと時でした。
発酵について、楽しく美味しく学べた『カルピスプレゼンツ発酵のチカラ親子教室』。
子どもたちにとって、夏休みの楽しい思い出になったようです。
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