フレッセイの現場を生で体験!インターンシップに密着

学生が企業で実際に働く体験ができる「職場体験制度=インターンシップ」。
フレッセイではインターンシップの受け入れを行っており、毎年多くの学生さんがインターンとして訪れます。
今回、インターンシップの現場に密着。
実際にどのような体験が行われているか見学させてもらいました。
参加していたのは県内外の大学生3名。
この日は朝早くから倉渕町にある『くらぶち草の会』のトマト農場で収穫体験をしました。
『くらぶち草の会』は農薬や化学肥料に頼らない野菜づくりに取り組んでいる生産者団体で、古くからフレッセイに美味しくて安全な野菜を提供してくれる農家さんです。
代表の佐藤茂さん直々に、トマトの収穫方法を教わりながら、人気品種「プレミアムルビー」を収穫させてもらいました。
ハウスの中には色々な種類のトマトがいっぱい!
「どんどん試食して味の違いを比べてください」という佐藤さんの言葉に甘えて、収穫しながら色々試食させてもらいました。
たくさんのトマトが収穫できました!
「このあたりは標高800~900mあってね。朝晩の寒暖差が大きいから美味しい野菜が採れるんですよ」と佐藤さん。
キレイな景色を見ながらたくさんためになる話を聞かせてくれました。商品のこだわりや作る人の想いを直接感じることで、お客様に商品の良さを伝えることができるというフレッセイの精神を学ばせてもらいました。
収穫のあとは、パック詰め。
インターンの学生さんたちは、次の日にこのミニトマトをフレッセイ店舗で直接試食販売するため、自分たちが売るためのミニトマトを丁寧にパック詰めして商品にしていきます。
「もう明日には店頭にならんでいるんですね~」と流通のサイクルの速さにビックリのインターンさん。自分で収穫して商品にしたので、売りたい気持ちがさらに増したようです。
そして翌日…。
フレッセイ元総社蒼海店にて試食販売を行いました。
昨日獲ったミニトマトを陳列して、いざ販売!
試食品は「トマトの和風クリームチーズサンド」。
横に切ったトマトにかつお節と醤油をまぶしたクリームチーズをサンドしたピンチョスで、この日のためにインターンの学生たちが考えました。
試食をすすめながら商品の説明していきます。
試食効果は抜群!トマトの売れ行きは好調でした。
「試食を食べて美味しいと買ってくださるお客さんがたくさんいてうれしかったです!」とインターンの松井さん。
『インターンシップを通じて、フレッセイのこだわりや取組みを少しでも知っていただき、将来を決めるきっかけになって欲しい』とフレッセイ社員育成担当。
今後もインターンシップを積極的に受け入れていくそうです。
当記事は掲載日時点での内容となります。
予告なく商品の販売終了、商品内容の変更、キャンペーンやサービスの停止をする場合もございますので、あらかじめご了承ください。
また、一部店舗では実施していない場合もございます。
詳しくは店舗へお問い合わせください。
