平成最後のお正月は手づくりおせちで!フレッセイの「おせち料理教室」。
2018年も終わりに近づいてきました。年末になるとやっぱり欠かせないのがお正月準備。
平成最後のお正月となる2018年は、ちょっと特別な気持ちになりますね。
今年も毎年恒例のフレッセイの人気企画『おせち料理教室』に密着!
たくさんの応募者の中から抽選で当選した約30人の参加者と共に、おせち作りを体験させてもらいました。
おせち教室は日本の素晴らしい食文化の継承を大切にしたいと考えているフレッセイと、魚肉練り製品でお馴染みの紀文食品さんの協力で、フレッセイで20年以上開催され続けている人気の料理教室。
教室のはじめに、お正月についてお勉強。
元旦、お正月の朝に家族に幸せをもたらす年神様が高い山から下りてくるといわれています。
年神様をお迎えする3つの品として、わが家の目印となる『門松』、年神様をお迎えする準備ができたことを知らせる『しめ飾り』、年神様が宿るといわれる『鏡餅』を用意します。
おせちは元日朝に年神様と家族で一緒に食べ、その年の幸せや健康を祈念するという大事な意味合いが込められています。
そのために、おせちを食べる祝い箸は片方が年神様、もう片方が自分が食べる部分として両方で食べられるような形になっているのです。
そんなおせちの大切さを学んだところで、教室はスタート!
紀文のクッキングコミュニケーターの安達さんと橋爪さんの軽快なお話と解りやすい説明を聞きながらおせち作りを学んでいきます。
教室では紀文から発売している『はじめてのおせち』を使用しました。
『はじめてのおせち』は、かまぼこ(紅)、伊達巻き、丹波黒豆、栗きんとんがセットになっていて、これ1つでおせちがすぐに出来るスグレモノ!
しかも、かまぼこと伊達巻きは最初から切れているのでとっても楽チン♪
料理ひとつひとつの由来などを交えつつ、丁寧に説明をしてくれます。
かまぼこの上手な切り方のコツや詰め方のポイントなど、とってもタメになります。
段詰めという詰め方で作業は進めていきますが1人分ずつ盛り付けた『めいめい盛り』という方法も一緒に教えてくれました。
かまぼこの飾り切りも教えてもらいました。
説明を一通り聞いたらいよいよ実践!
6人1組でグループになり、おせち作り開始です!
参加者の皆さん、とっても一生懸命です。
かまぼこの飾り切りはみんな真剣!
難易度の高い切り方に挑戦している人もいました。
無事におせちを完成させた後は、みんなで試食会。
残った食材と一緒に、紀文のはんぺんを使った『はんぺんふわふわ鶏団子ちゃんこ鍋』をごちそうになってみんなでほっこり温まりました。
自分で作ったおせちをお土産に、笑顔で教室は終了となりました。
このおせち教室は毎年開催されています。
チラシ等で告知を行っていますので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。
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