ほっこり家族のキッチン 2019.12.04

手づくりおせち令和初のお正月を迎えよう!毎年恒例フレッセイの「おせち料理教室」に密着!

おせちトップ

元号が令和に変わったりと、様々な変化のあった2019年もいよいよ終わりに近づいてきました。
令和最初のお正月は更に新しい気持ちで迎えたいですね。


2019年も毎年恒例のフレッセイの人気企画『おせち料理教室』に密着してきました!
参加したのは、たくさんの応募者の中から抽選で当選した約30人。
皆さんのおせち作りの様子をご紹介致します!


おせち教室は日本の素晴らしい食文化の継承を大切にしたいと考えているフレッセイと、魚肉練り製品でお馴染みの紀文食品さんの協力で、フレッセイで20年以上開催され続けている人気の料理教室です。




あいさつ
紀文のおせちセットを活用して、令和初の年明けを是非お祝いしてください!とフレッセイ営業企画部の丸山部長。


教室のはじめに、お正月についてお勉強。
元旦、お正月の朝に家族に幸せをもたらす年神様が高い山から下りてくるといわれています。
年神様をお迎えする3つの品として、わが家の目印となる『門松』、年神様をお迎えする準備ができたことを知らせる『しめ飾り』、年神様が宿るといわれる『鏡餅』を用意します。


おせちは元日朝に年神様と家族で一緒に食べ、その年の幸せや健康を祈念するという大事な意味合いが込められています。
そのために、おせちを食べる祝い箸は片方が年神様、もう片方が自分が食べる部分として両方で食べられるような形になっているのです。
そんなおせちの大切さを学んだところで、教室はスタート!




説明
紀文のクッキングコミュニケーターさんの軽快なお話と解りやすい説明を聞きながらおせち作りを学んでいきます。




おせちセット
教室では紀文から発売している『我が家のおせちセット』を使用しました。
『我が家のおせちセット』は、かまぼこ(紅)、伊達巻き、丹波黒豆、栗きんとんがセットになっていて、これ1つでおせちがすぐに出来るスグレモノ!
しかも、かまぼこと伊達巻きは最初から切れているのでとっても楽チン♪




説明2
料理ひとつひとつの由来などを交えつつ、丁寧に説明をしてくれます。
かまぼこの上手な切り方のコツや詰め方のポイントなど、とってもタメになります。




盛り付け例2


もりつけ例
教室では段詰めという詰め方を習いますが、カッティングボードに1人分ずつ盛り付けるオシャレな盛り付け方も教えてくれました。




飾り切り1
かまぼこの飾り切りのデモンストレーション。
皆さん前に出て、切り方をじっくり学んでいます。




実践


実践1


実践4
説明を一通り聞いたらいよいよ実践!
テーブルごとにおせち作り開始です!
参加者の皆さん、とっても一生懸命です。




飾り切り
かまぼこの飾り切りはみんな真剣!
難易度の高い切り方に挑戦している人もいました。




生徒作品


飾り切り作品2
初めて参加した人もこんなに上手にできました!




試食タイム
無事におせちを完成させた後は、みんなで試食会。




紀文商品


試食タイム2
残った食材と一緒に、紀文の食材を使ったおでんをごちそうになってみんなでほっこり温まりました。
自分で作ったおせちをお土産に、笑顔で教室は終了となりました。


このおせち教室は毎年開催されています。
チラシ等で告知を行っていますので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。




bunner

当記事は掲載日時点での内容となります。
予告なく商品の販売終了、商品内容の変更、キャンペーンやサービスの停止をする場合もございますので、あらかじめご了承ください。
また、一部店舗では実施していない場合もございます。
詳しくは店舗へお問い合わせください。