親子で食育を考えよう！『子どもが作る弁当の日』から生まれる家族の絆

フレッセイジャーナルでは以前にも数回に渡り、ご紹介した子どもが作る「弁当の日」。


「弁当の日」は2001年に香川県で行われた取り組みで、子供たちが自分自身の力で献立作り、買出し、調理、弁当詰め、片付けを自主的に行うというもの。


弁当作りを通じて、子供たちが食に対する感謝の心や、失敗の中から生まれる生きる力を身につけることを目的にしているこの取り組みにフレッセイは深く共感し、「弁当の日」の活動に協力を続けています。


2019年8月、「弁当の日」ぐんま応援団が主催する講演が開催されますので、詳細をご紹介いたします。


☆日時☆
2019年8月24日(土) 9：30開場
10：00～
「弁当の日」講演会
講師：竹下和男先生(「弁当の日」提唱者)


12：00～15：00　食育ワークショップ
13：00～
「弁当の日情報交換会」
テーマ「弁当の日」を通じて子育てが楽しいと思える大人を育てよう
講師：比良松道一(九州大学持続可能な社会のための決断科学センター准教授)


☆場所☆
明和学園短期大学(前橋市昭和町3丁目7-27)
参加費：無料
(事前申込者についてはお土産付)
当日参加、および午後からの参加もＯＫ！


☆問合せ・申込み☆
ゆいの家　高石知枝　yui@tulip.ocn.ne.jp
詳細はフレッセイ各店舗のチラシ等をご覧下さい。


主催：「弁当の日」ぐんま応援団
共催：明和学園短期大学、株式会社フレッセイ
特別協賛：一般財団法人 ぐんま食と歴史文化財団
講演：前橋市教育委員会、上毛新聞社


弁当の日の取り組みの様子や取り組みを行ったことによる変化、食育に関するお話などをたくさん聞ける良い機会です。
お子さんの夏休みの自由研究としても是非ご活用下さい。