夏の暑さ疲れに効果的◎ 三島食品『ゆかり』で「大葉と梅の冷やし茶漬け」を作ってみた!
残暑が厳しい日が続き、疲れがたまりやすいこの時期。なかなか回復できず、食欲がないときもありますよね。
今回は、三島食品のふりかけ『ゆかり』と、ご家庭にある材料で作れる冷やし茶漬けをご紹介します。
こちらの料理は、暑さ疲れによる食欲不振やササッと食事を済ませたいときにおすすめです。
冷蔵庫によくある食材の消費にもぴったり♪
失敗しない簡単メニューなので、ぜひお気軽にお試しください。
『ゆかり』をご紹介
『ゆかり』は、紫色のパッケージが印象的な赤しその「ふりかけ」です。1970年に発売されて以来、売れ筋ナンバー1を誇る三島食品の代表的な商品の一つとして、日本の食卓に欠かせないほど愛される存在となりました。
『ゆかり』の原料には、20年にわたり改良と研究を重ねて作られた良質な赤しそが使われています。香り・色にバラつきのない安定した品質の赤しそであり、2000年には新品種「豊香」として、品種登録をしています。
『ゆかり』はフレッセイの店舗で販売中です。
『ゆかり』で「大葉と梅の冷やし茶漬け」を作ってみた
今回調理するのは、『ゆかり』を和えたしそごはんに、大葉と梅干しを加えた冷やし茶漬けです。
さっそく作ってみましょう!
【調理時間】
15分
【材料】
しそごはん
◆三島の『ゆかり』…小さじ1
◆ごはん…200g
だし汁
◆緑茶…200ml
◆白だし…大さじ1
トッピング
◆大葉…3枚
◆梅干し…1粒
◆白ごま…適量
◆ごま油…小さじ1
【作り方】
①ごはんを水でよく洗ってザルに移し、水を切っておきます。
②大葉は軸を切り落としたあと、千切りにします。
③洗ったごはんとゆかりをよく混ぜ合わせます。
④別のボウルに、だし汁の材料を入れて混ぜておきます。
⑤どんぶりにゆかりごはんと大葉を順番に入れ、最後に梅干しを乗せます。
⑥だし汁を注ぎ、仕上げに白ごま、ごま油をかけたら完成です。
*白だしは種類によって味の濃さが異なるので、記載されている分量を目安に調整してください。
*ごはんは、ぬめりがなくなるまでよく洗うと、よりサラサラと食べられます。
『ゆかり』の「大葉と梅の冷やし茶漬け」を実食してみた
大葉のスッと抜けるような清涼感のある香りと、梅干しのしその香りが漂いますね!
では、いただきます。
上品でコクのある白だしの旨味に、ゆかりごはんの爽やかな風味がプラスされ、バランスの取れた味わいです。梅干しの酸っぱさと塩加減がよいアクセントに◎
仕上げに加えたごま油の香ばしい香りが、食欲を掻き立てます!
冷製で口当たりもよくサラッとしているため、最後までさっぱりと食べ進めることができました。
ゆかりごはんや大葉、梅干しの鮮やかな色合いが綺麗で、見た目でもおいしさを感じられる仕上がりです。
ぜひ皆さんも、夏バテに最適な『ゆかり』の冷やし茶漬けを食べてみてくださいね!
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