特別な準備は不要！普段使いで備えるフレッセイ流『備災』のススメ

台風、大雨、地震…日本は自然災害の多い国で、昔から防災の意識を持って生活しています。
しかし、近年の自然災害は過去に類を見ないような規模の災害をもたらすことも多く、より一層の災害対策が必要となっているように思います。


『災害対策』と言葉にすると大変そうですが、日々の生活にちょっと工夫するだけで、思ったよりも簡単に災害に備えることはできます。
今回はフレッセイ流『備災』のススメをご紹介します。






☆生活在庫の目安☆
飲料水：3日分(1人1日3リットルが目安)
非常食：3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
日用品など：トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マッチ、ろうそく、カセットコンロなど


大規模災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましいとされていますが、通常の災害の場合は3日分を目安に備蓄を心掛けましょう。





生活在庫は普段使っているものを常に少し多めに用意しておくことです。
ずっと保管しておくのではなく、在庫の古いものから順に消費していき、使った分を補充するようにして、備蓄品をムダにしないことも大切です。




☆主な備蓄品リスト☆



上記が主な備蓄品のリストです。
ご家庭の人数や環境にあわせて、品数を増やしたり、量を調節したりしましょう。


いつくるかわからない災害ですが、備えておけば安心です。
日常生活に『備災』を取り入れて、家族の『安全・安心』を守りましょう。