食品表示を学ぼう!表示に関する勉強会に参加して来ました!

皆さんはスーパーで食品を買うときにどんなことを参考にしていますか?
食品の包装やパッケージには賞味期限や消費期限、名称、原材料名、添加物など一定の情報が記されることが定められています。
この食品表示に関するルールは今まで3つの法律で定められていましたが、より消費者に分かりやすくするために、食品表示に関する規定をまとめて「食品表示法」が定められ、平成27年4月1日に施工されました。
実際の商品の表示は、一定の猶予期間の間に順次切り替えが進められています。
そのような刻々と変化する食品表示のルールに伴い、食品を販売するフレッセイでは様々な講習会、勉強会が行われています。
今回は食品表示に関する勉強会に参加させて頂き、取材させてもらいました。
フレッセイでは定期的に様々な講習会や勉強会が開催されており、この日は外部講師を招いての食品表示に関する勉強会が行われました。
参加したのはフレッセイの各店長さんやバイヤー、スーパーバイザー、トレーナーを中心とした営業所管の皆さん。約100名以上の人が集まって行われました。
食品表示法についての説明をはじめ、農産・畜産・水産・加工食品の表示について、原料原産地名の表示、遺伝子組み換え食品の表示法など、新しく変更となる部分を中心に学んでいきました。
皆さん真剣な表情です。
勉強会の最後には質疑応答の時間もあり、販売する立場から色々な質問が挙げられました。
消費者が安心・安全に、また商品を選ぶ参考にするために分かりやすい食品表示となることは、とてもありがたいことですね。
勉強会に参加させて頂き、食品表示の大切さを改めて学ばせてもらいました。
当記事は掲載日時点での内容となります。
予告なく商品の販売終了、商品内容の変更、キャンペーンやサービスの停止をする場合もございますので、あらかじめご了承ください。
また、一部店舗では実施していない場合もございます。
詳しくは店舗へお問い合わせください。
